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願宗寺が提案する葬儀

 

葬儀の意味

仏教徒にとってお葬式は浄土に生まれるという新たな旅立ちのであり阿弥陀仏にその

ご挨拶をする為儀式であります。

また故人との深い関係のあった方々が深い悲しみの中でも感謝の気持ちをもって最後のお別れをする場でもあります。

 

住職として葬儀たずさわってきた感想。

一番の問題点は葬儀にかかる費用ですが、多くの方々にとっては度々あることではありませんので、大体が業者の提案通りの葬儀形態になっています。

また僧侶も本来の葬儀儀式とは違うと思いながらその受け入れ態勢が寺院、僧侶に整っていないのが現状です。

 実はこのような葬儀はつい最近に確立されたものであり、葬儀を主催する側、遺族喪主にとって経済的負担は非常に大きなものとなっております。

ちなみに葬儀社の会場を使用した家族葬でも最低100万円近くかかり通常の葬儀では150~200万はかかります。

本来の葬儀の有り方から逸脱しているようにさえ思えます。

これにより都会では直葬(火葬だけ)行う方が多々あるそうで、現に願宗寺納骨堂完成のおり、法名が付いていないご遺骨をお持ちになられた方もあります。

法名が付いていないということはすなわちお葬式をせず火葬にされたお骨を意味いたします。

このような場合葬儀に準じる方法で読経し法名をお付けして納骨をいたしました。

 

このような現在の状況を踏まえ下記の方法をご提案申し上げます。

 

願宗寺が提案する葬儀

 

葬儀

一日目

ご遺体の搬送

お亡くなりになりましたらまずお寺にご連絡ください。お寺から葬儀社に連絡いたします、またご希望の葬儀社があればお伝えください。願宗寺本堂までご遺体の搬送は葬儀社が行います。

搬送先

上越市鴨島1-8-5         電話025-524-6496

納棺

納棺寺院搬送時に直ちに行ってください。

枕経   納棺が終わり次第読経いたします。

火葬の準備

火葬の手配は葬儀社に依頼し亡くなった翌々日を指定します。

お通夜の予定を決めます。

二日目

※ 祭壇は使いません。お棺を阿弥陀様正面の外陣に安置しその前に焼香台を置きま  す。

お通夜  

帰敬式及び通夜読経。

お夜食は基本ありませんが要望があれば寺院庫裏でご用意できます。

お庫裏で40名まで椅子席で対応可能です。

 

三日目

※ 最初に火葬を行い焼骨になってから葬儀を厳修いたします

  葬儀→火葬の順番も可能です

※ 祭壇は使いません。焼骨(ご遺骨)は内陣に安置して読経をおこないます。

火葬  

火葬場へのご遺体の搬送は葬儀社が行います、

僧侶が同行し読経いたします。

ご遺族は葬儀社手配のバスもしくは各自の車で移動してください。

 

集骨

ご遺族親族で収骨し寺院にお越しください。

(収骨方法は火葬場職員がご案内いたします)

 

葬儀

椅子席100名まで対応できます。

上記の通り焼骨(ご遺骨)になれば葬儀の日程は自由に設定できますが、

葬儀は火葬後に行います。

※ 先に葬儀を行っている場合は火葬後は還骨法要になります。

焼骨を本堂内陣に安置し葬儀読経を行います。

還骨法要

葬儀読経に引き続き読経いたします。

初七日法要

引き続き読経いたします

 

お斎

寺院庫裏または料理屋となります。

 

以上にて葬儀すべてが終了となります。

※ この時点で葬儀にかかわる法要はすべて終了となります。

 

以降の遺骨のご安置について

御壇を必要ない方はお寺で35日もしくは49日法要まで

お預かりいたします。

訃報を知ってお参りに来られる方がいらっしゃる場合は

お仏壇にてご遺骨をご安置ください。

また必要に応じて下記の偲ぶ会にご案内をされてはいかがでしょうか。

 

 

この方法の支出の概算

葬儀社費用・・・・・・・・20~24万前後 ※   ご遺体搬送、お棺、納棺、受付台

                        焼香台、各種書類手続き

通夜お夜食・・・・・・・・1名1500円前後    10名でオードブル2皿。ビール

                        ソフトドリンク

忌中お斎・・・・・・・・・1名2500円前後   懐石弁当、ビール、ソフトドリンク  

本堂使用料荘厳僧侶法礼・・33万円 ※

 

上記で最低限必要なものは※のものだけですから葬儀社の支払い僧侶の法礼も含めて55万前後となり通常の葬儀の半分以下となります。

お夜食、忌中お斎代も10万円前後で済みます。

但し

故人が生前お世話になった方々に対してより手厚い対応と思われる場合は故人を偲ぶ会を開いてはいかがでしょうか。

金額的にも通常葬儀にかかる費用から十分に捻出でき尚且つ

非常に丁寧な印象を持っていただけます。

故人を偲ぶ会を実施される場合は上記葬儀方法を家族葬もしくは密葬としてご報告、ご案内いたします。

 

例文

故○○○○ を偲ぶ会のご案内

 

去る○月○日に故○○○○が往生の素懐を遂げました。

生前中は皆様に大変お世話になりましたこと遺族を代表いたしまして心より感謝申し上げます。

葬儀は故人の意向を尊重し家族葬(密葬)として○月○日に

手次寺院願宗寺本堂にて厳修いたしました。

つきましては故人が生前お世話になりました、

皆様に故○○○○を偲ぶ会にご出席、ご参集賜りたくご案内させて

いただきまます。

ご多用とは思いますがなにとぞご参集賜りたくお願い申し上げます。合掌

会場・・・・・○○○○   

時間・・・・・○月○日  ○○時より

                        遺族代表もしくは喪主 ○○○○

 

 

以上

上記案内状は要望があればお寺で作成したします。

配布は当家で行ってください。

 

費用に関しては半分以下になります。通常家族が亡くなりますと7日から10日くらいは社会から離れざるをえませんが、上記方法であれば通常生活に早く戻ることができます。

細かく書きましたので難しいと思われる方もあるかもしれませんが住職がその都度

ご案内いたしますので安心してご依頼ください。

なお、上記の告知は簡単な文章になりますが、新聞地方版のお悔やみコーナーにて無料で掲載できます。

 

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